目次
データフレームの確認(変更前)
列データ(単価)をそれぞれ、「文字列型」「整数(数値)型」「浮動小数点数型」に変更する。
import pandas as pd fruits_df = pd.read_excel('/content/sample.xlsx') fruits_df.head() fruits_df.dtypes
- pandasのインポート
- データフレーム (fruits_df)へExcelファイルの読み込み
- データフレーム (fruits_df)を表示
- 各列のデータ型を表示
指定の列のデータ型を「文字列型」に変更する方法
astypeメソッドの引数に「str」を指定する。
fruits_df['単価'] = fruits_df['単価'].astype(str) fruits_df.head() fruits_df.dtypes
- 列データの単価を「文字列」に変更
- データフレーム (fruits_df)を表示
- 各列のデータ型を表示
指定の列のデータ型を「整数(数値)型」に変更する方法
astypeメソッドの引数に「int」を指定する。
fruits_df['単価'] = fruits_df['単価'].astype(int) fruits_df.head() fruits_df.dtypes
- 列データの単価を「整数(数値)型」に変更
- データフレーム (fruits_df)を表示
- 各列のデータ型を表示
指定の列のデータ型を「浮動小数点型」に変更する方法
astypeメソッドの引数に「float」を指定する。
fruits_df['単価'] = fruits_df['単価'].astype(float) fruits_df.head() fruits_df.dtypes
- 列データの単価を「浮動小数点型」に変更
- データフレーム (fruits_df)を表示
- 各列のデータ型を表示